【寛容であれ】
10月
2日
2013
「どんな子どもに対しても、
まずは彼らの過去と今を認めた上で、
しっかり褒めてあげてほしい。
よくここまで生きてきたね、と。」
=水谷修氏の言葉=
<『夜回り先生』サンクチュアリ出版>
自分の利益や感情の満足などから、
他人の失敗や短所を咎めるのは
スケールの小さい人間のする事ですよね。
反対に、人の失敗や短所を
全て受け入れて認めた上で、
常に大所・高所に立って物事を判断出来る人は、
寛容のあるスケールの大きい人と言えますよね。
どちらになりたいかは勿論後者に決まっております。
スケールが大きければ大きいほど、
お役に立てる機会がどんどん増えますからね。