【目上道、目下道。】
5月
12日
2014
「(最近は和室がない家も多いので)
床の間を背にして座ってはいけないとか、
上司や先輩を敬う上座下座の礼儀作法などを
子どもたちに教えることは簡単にできません。」=建築家・天野彰氏=
<05/8/14asahi.com>
長幼の序があるからこそ、
目上と目下の心が一つになる事が出来、
深い絆と調和が生まれて、
初めて礼節というものが生まるのですよね。
目上(親)の気持ちを理解出来る目下(子)、
目下(子)の気持ちを理解しようとする目上(親)
のような関係になれたら素敵だと思いませんか。