【耳は二つ、舌は一つ】
1月
14日
2016
「自然は我々に耳を二つと舌を一つ与えているが、
それはもっとよく聞いて、
余計にしゃべらないためである。」=古代ギリシアの哲学者・ゼノンの言葉=
<いとうやまね『心に効く「賢人のひと言」』三笠書房>
自分自身深く猛省致しました。
相手の話が終わってもいない内から、
「またか」とか、
「知ってるよ」などと
決め付けたりしていませんか?
人様の話を聞く時には、
立場や年齢などに関係無く
まずは謙虚な姿勢で聞かせて頂き、
その上で、
相手の心(想い・気持ち)を汲み取って、
よくよく理解した上で
対処・対応しなくてはいけないのですよね。