【ただしいみちを進む】
3月
1日
2016
「どんなつらいことでも、それが
ただしいみちを進む中でのできごとなら、
峠の上りも下りもみんな
ほんとうの幸福に近づく一あしずつです」=童話作家・宮沢賢治=
<『童話集 銀河鉄道の夜 他十四篇』岩波文庫>
目の前に次々と現れてくる
都合の良い事もそうではない事も、
全てはボク達を幸せに
(進歩・向上)する為に
現れてくるものばかりなハズですよね。
だとすれば、
人が本当の意味で救われるには、
そこにいかに気付け、感謝し、
全身全霊で取り組むかに
かかっているのではないでしょうか。