【手本はやはり親の姿なんですよね】
3月
25日
2016
「親がどんなふうに喜怒哀楽を表すか、
どんなふうに人と接しているか。
その親の姿が、手本として、
子どもに生涯
影響力を持ち続けることになるのです。」=教育家・ドロシー=ロー=ノルトさん=
<石井千春訳『子どもが育つ魔法の言葉』PHP文庫>
元来、子供は無邪気で素直なんですよね。
子供の言動や性質などを
「なぜだろう?????」などと
疑問を感じた場合には、
子供に原因を求めたり(探したり)、
追求し過ぎたり、
また頭ごなしに叱ったりするのではなく、
まずは親(養育者)の方が
自分自身の行動を振り返り、
誤りに気付いたのならば
反省すべきは反省する事が
大切ではないでしょうか。