央ちゃん
10月
28日
2006
彼とは小学生の同級生。
すごく仲が良かったのですが、
高校卒業して東京に帰ってみると行方不明。
ずっと探していたのですが、
やっと見つけられたのが、
たまたま友人が見つけて教えてくれた、
ネットのサイト。
以来、髪を切りに来てくれるようになり、
昔と変わらず、大いに笑わしてくれます。
36年生きてきたのですが、
彼よりボクを楽しませてくれる人、いません。
ちなみに小学生の頃の話をひとつ。
外人を見つけた彼、
「外人にはギブミーチョコレートって言ったら
チョコくれるらしいよ。」
言葉の意味さえ分からないボクは
彼と一緒に外人に付きまとっては、
何度も何度も、
「ギブミーチョコレート!ギブミーチョコレート!」
と叫び続けたもんです。
もいっちょ!
バタ屋さん(リアカーを引いてダンボールを集めてお金に
替えてもらう仕事をしてる人)
に道端に落ちてた30センチ四方くらいのダンボールを
フリスビーみたいにバタ屋さんの胸ぐらに飛ばして、
「ホラ!バタ屋!それくれてやる!」
バタ屋さん肩ブルブル震えだしてきて
「オォ~」って言いたかったんだと思うけど怒りで、
「フニョォ~」
って叫びながらボク達を追っかけてきて、それこそ
死に物狂いで逃げた事。
他にも山ほどあるけど、
多分これ読むだろうからこれぐらいにしておきます。(笑)
そんな彼(ってどんな彼やねん!)と初めて
サシで飲みました。昨日。新宿で。
「なんでこんなとこ知ってんの?」
って思う場所にある、タイ料理屋。絶品でした。
ボクはタイ料理お恥ずかしながら初体験でした。
そんなボクにタイ式マナーと食べ方教えてくれました。
つづいてのバーも
「なんでこんなところ知ってんの?」
って場所でした。
しかも!
来る客来る客にみな、
「よぉ~久しぶりぃ~!」
とか言ってめちゃめちゃ常連だし、、、。
んでもって
「タマにはサシでじっくり語ろうぜ!」
って言ってたのに、結局女性2人に挟ませて、
しかもボクら2人とも背中向けながらお互いの
女性とじっくり語りあっちゃうし(爆)
んで最後にゃあ
「あれだね!気づいたけど常連のショットバーじゃあ
じっくりなんて語れないね!」
だって(爆)
ほんとに楽しい人です、最高です。
タイ料理屋やショットバーみたいな
幅広いテリトリーだけでなく、出てくる話の幅広さ。
確実にパワーアップしてます、彼は。
あぁ~楽しかった!(爆)