【熱意は通じるんです】
3月
18日
2009
第81回アカデミー賞・外国語映画賞を受賞した
「おくりびと」
に10数年携わってきた熱意が実った本木雅弘氏。
見知らぬ遺体を清めて仏着を着せて棺に納める
「納棺師」という職業を知った。
旅立ちの儀式に生と死の接点を感じた。
「直感でこれは映画になると思った」
<09/2/24asahi.com>
10数年。
物凄い「情熱」と、「愛情」を感じます。
情熱を持って自分の思いを相手に伝えたならば、
必ずや不思議と通じるものなんですね!
相手の心を動かすには、
口先、手先では通じません。
自分自身が体得した体験や経験を
いかに熱意を持って伝えられるか
にかかっているのだという事を改めて実感する記事ですよね。