【徳は日頃の行いから】
6月
3日
2010
「徳の高さは、
人が何か特別に頑張った時に
判断すべきではない。
日頃の行いで
判断すべきである」
=フランスの数学者・パスカルの言葉=
自分が日常行う全ての行為・行動に、
「この事が必ず良い事になるんだ」
「この事が人様の為になる様に」
という気持ちで取り組んでみましょうよ。
常日頃のこの心掛けは、必ずや、
いざという時(事故や災難時など)に、
最も適切な在り方に気付かせて頂く事が出来、
ピンチをチャンスに変えられる人間に
育ててくれる修錬だと思うのですが。