【上司の道、部下の道】
8月
25日
2010
「上司の権威をつけるための最良の方法は、
部下が困っている仕事を解決してやることである」
=フランスの小説家・バルザックの言葉=
「経営者(親)は今、この事をして欲しいのかな?」
と、丁度良いタイミングで気付ける従業員(子)。
反対に、「こういうことで困っているのかな?」
と、従業員(子)の気持ちを、
いつも理解しようと努力している経営者(親)。
このように、目上と目下の心が一つになる時、
深い絆と調和が生まれてくるものですし、
その絆と調和の輪が徐々に大きく膨らみ、
そこに関わる人々をも幸福にしてしまうものです。
やはり、「人も良し、我も良し。」ですよね。