【不足の対処方法を間違えない】
9月
9日
2010
大阪府助役・大平光代さんは、
「家庭や学校や世間に対する怒りや不満を、
道を踏み外すことで解消しようとしても、
それは全部自分に跳ね返ってくる」
と言います。
<『だから、あなたも生きぬいて』講談社>
出来る事でしたら、
人や物事の不足は、
思わないようにしたいものですよね。
また、たとえ思ってしまったとしても、
「己の感情にばかり走らない。」
事が大切ではないでしょうか。
その為にも、もう一度、
「自分にも原因はないだろうか?」と、
冷静に自分自身を見つめ直す心掛けが、
必要だと思うのですが。