【忠告には、まず感謝】
5月
10日
2011
「国に諫(いさ)むる臣あらば、
その国必ず安し」
(主君にその非を告げて改めさせられるような
臣下がいれば、国は必ず安泰する。)
=平家一門の栄枯盛衰を中心とした書
平家物語の一節より=
人から折角教えて頂いた忠告を、
「不足」に思わないで、
「感謝」出来るか出来ないかが、
その人運命の分かれ道と言えませんか。
神(天)は、その人に一番必要な事を、
人を介して伝えて下さりますから。
「天(神)に口なし、人をして言わしむ」
という言葉の通りに。