【自分の鏡】
5月
12日
2011
「馬鹿には会いたくないというのなら、
まず自分の鏡を壊すことだ」
=フランス・ルネサンスの代表者
フランソワ・ラブレーの言葉=
目の前に現れてくる人や物事に対して、
どんなに不足に思ってみたって、
事態は改善される訳ではありませんよね。
しかし、自分の表現(聞く、見るなど)を
変えていく努力を、し続ける事に依って、
周囲を変えていく事は出来るのではないでしょうか。
世の中の一切は、
「自分の心を映す鏡」
と素直に受け止め、
自分の方から変わって参りましょうよ。