【何事も、先に先に】
12月
22日
2012
土俵での裁きは行司の仕事のごく一部で、
取組の書記役から
巡業の事務一切を仕切るのが立行司。
夏場所から立行司に昇進した
36代目式守伊之助氏は、
「何事も、先に先にと動いておくのが仕事
と教えられてきた」
と言います。
<参考06/5/8読売新聞>
気がついた事を次から次へとやっていく人は、
積極的生き方になっていますから、
もちろん自分自身がいつも楽しく居られますし、
他の人から見ると
非常に洗練された働きのある人間に映りますよね。
ですから勿論、人からの信頼も得られます。
何事も、先に先に動いて参りましょうよ。