【お金が喜ぶ使い方】
1月
10日
2013
建築界のノーベル賞「プリツカー賞」を受賞した
建築家・安藤忠雄氏は、
「どんなに経済的に苦しいときも、
たとえ食事を一回抜いてでも、
本だけには惜しみなく金を遣った」
と言います。
<『連戦連敗』東京大学出版会>
自分が幸せになるお金の使い方って、
惜しんだりする気持ちなど持たないで、
他人様が喜ぶ為や社会を明るくする為に
喜んで使うことではないでしょうか。
使う側の人間の心一つでもって、
幸せにもなれば不幸にもなるのが
「お金」というものではないでしょうか。