真之介、初めてのチョコを頂く。
2月
13日
2011
「いらっしゃいませ!(^-^)
「どぉ~も!(^-^)」
「あのぉ~、コレ。」
「何です?」
「ウチの娘が今朝焼いたクッキーなんです!」
「1日早いけど、バレンタインに、、、、」
(やた!(^-^))
「金成さんちの「真之介くんに」って。」
(!!!!!!!!!!!!!!!)
「しんくん、ハイ!コレ!(^-^)」
「なぁ~にぃ~?」
「バレンタイン!」
「ばれんしゃいん?」
「女の子が男の子に「好きです」って告白する日。」
「しゅきぃ~ってこうはくぅ~?」
「まぁ~だ早いか、まだ。そりゃそうだ。(苦笑)」
「はやいぃ~?しんくんおおきくなってからってこと?」
「そうそう。おおきくなってからってこと。」
「でぇ~もぉ~。」
「でも?なに?」
「でもぉ~、これ、しんくんのでしょ?」
「そうそう、しんくんにって。」
「大体、女子大生の手作りクッキーなんて、
トトさんだって貰った事ないんだから、、、、。」
「じょしだいしぇ~?てうくいぃ~?」
「しんくんスゴイって事。」
「スゴイってトトさんよりぃ~?」
「あぁ~スゴイスゴイすんごくスゴイ!」
「ちょっと息子にひがむの止めなさいよ。
(カミさん)(苦笑)」
「いいなぁ~しんくん。
手作りだってぇ~、女子大生のキレイなお姉さんからぁ~。」
「いい加減みっともないわよ。(カミさん)(苦笑)」
「しんくぅ~ん!」
「なぁにぃ~。」
「トトさんと一緒に食べよっか!」
「やだぁあ!」
「こえはぁ~、
しんくんにって、
もらったのやつ
だからぁあ!」
追申)こんなボクだってちゃ~ぁんと、
素敵な女性からチョコ頂いたんですよ。
う、ウソじゃないですよ、ホントにホント。