【世の中は鏡】
9月
2日
2013
「この世の中は鏡のようなものである。
自分が額に八の字を寄せて向かえば、
世の中という鏡もまた
自分に八の字を寄せて睨みかえす。」
=日比谷公園を設計した
林学博士・故本多静六氏の言葉=
<『私の生活流儀』実業之日本社>
仕事に失敗した時など、
悲観する人も居れば、
「この事がきっと良い事になる。」
と感謝する人も居ますよね。
悲観は悲観を生み、
感謝は感謝を生むものです。
何故なら、
一切は心の投影であり、鏡なのですから。
どちらが今後良い方向に向かうかは、
考えなくても分かる事ですよね。