【こういうものだと決めつけない】
5月
27日
2014
「(顧客志向を言い換えると)何ごとも
“顧客のために”と考えることと思いがちだが、
そのときはたいてい、
顧客とはこういうものだと決めつけをしている。」
=実業家・鈴木敏文氏=
<『商売の創造』講談社>
「聞いたり」「見たり」する際には、
少しの予断も予見も持ってはいけないのですね。
過去の経験に囚われず・決め付けず(白紙の気持ちで)、
自分の都合や考えに決して固執しないで、
言葉に込められた相手の心を聞きながら、
ありのままの今現在の相手を見てみましょうよ。