【必ずていねいに答礼をする】
2月
25日
2015
「下級生の礼には、
必ずていねいに答礼をする。
決してひけをとらぬように
礼を返すのです。
下級生のほうが、
一本まいったというくらいの礼を
して戴きたいものです。」=哲学者・故森信三氏の言葉=
<『修身教授録』致知出版社>
自分自身が常日頃何気なくとる行動。
「言う、聞く、見る、する、思う」
などの表現が、
どれだけ美しい表現に
なっているのか反省しきりです。
その時・その場の
人様や物事に対して
調和をとりつつも、
自他共に祝福となる
美しい表現を心掛けて参りましょうよ。