【自分から主張しなくても】
2月
1日
2017
「暗く長い 土の中の時代があった
いのちがけで 芽生えた時もあった
しかし草は そういった昔を ひとことも語らず
もっとも美しい 今だけを見せている」=詩人・星野富弘氏=
<『あなたの手のひら』偕成社>
「自分はこんなに頑張ったんだ」
などと虚勢を張っている間は、
誰からも認めて貰えないばかりか、
反対に嫌がられてしまうものですよね。
人様が認めようが認めまいが、
自分の持ち味を人様の為・世の中の為に、
働かせて頂こうと考えて行動している人には、
必ず周囲から協力して頂け、
また理解して頂けると思うのですが。