【学んだら】
12月
28日
2017
「学問とは、
人として踏み行うべき
正しい筋道を修行することであって、
技能に習熟するだけのものでは、
決してない」=幕末の志士・橋本左内=
<伴五十嗣郎・全訳註『啓発録』講談社>
物やお金は当然の事ですが、
才能や習得した技術というものは
使って初めて価値が生まれますよね。
しかし折角、身に付けた才能や技術も
自分の為だけに使うのでは
あまり意味がありませんよね。
人様の為・世の中の為に使ってこそ、
その真価が現れて参りますし、
自分だけでは無くって、
人様を幸せに出来ると思うのですが。