ハシモトホーム
6月
23日
2022
令和の世の中にもなって、
未だにこのようなセンスのない
(でも本人達はセンスがあって面白いと思っている)
いじめが学校では無く、大の大人たちが集まる会社という空間で、
しかもわざわざ新年に起こったって事に悲しみよりも、
むしろ行き場のない怒りすら感じます。
いじめの被害者の方は自らの命を絶ち、
いじめた側はたかが電話がジャンジャンなるだけじゃないですか!
命より尊いものなんてこの世にはありません。
いじめは絶対ダメです。
いじめる正当性なんて無いんです。
店主
「侮辱賞状」青森の住宅会社 公式HPに謝罪文「最大限誠意ある対応」原因など取りまとめ中 電話回線逼迫
40代の男性社員=2018年に自殺=に賞状を模して侮辱する内容の書面を渡すなどし、遺族から今月20日に青森地裁に提訴された青森県八戸市の住宅会社「ハシモトホーム」が23日までに、一連の報道に対する謝罪文を公式サイトに掲載した。
今回の事態について、同社は「重く受けとめ、最大限誠意ある対応をとる所存でございます。現在、原因の調査並びに再発防止策の取りまとめを進めておりますので、取りまとめ次第、速やかに公表させていただきます」とした。
遺族はパワハラや長時間労働が自殺につながったとして、会社などに約8000万円の損害賠償を求め、提訴。会社側は「表彰の一環」と説明している。
【写真】新年会で男性に渡された賞状を模した書面(画像の一部を加工しています)
「弊社に関する一連の報道について」と題した謝罪文は以下の通り。
平素、格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
現在弊社に関する報道がなされており、関係者の皆様にはご迷惑をお掛けしておりますこと、深くお詫び申し上げます。
弊社といたしましては本件を重く受けとめ、最大限誠意ある対応をとる所存でございます。
現在、原因の調査並びに再発防止策の取りまとめを進めておりますので、取りまとめ次第、速やかに公表させていただきますので、今しばらくお時間を賜れますと幸いです。
尚、本社並びに各支店に問い合わせ等のお電話を数多く頂戴しており、電話回線が逼迫したため、留守番電話に切り替えさせて頂いております。 何卒、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
株式会社ハシモトホーム
代表取締役社長 橋本 吉徳
最終更新:6/23(木) 17:13
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