【献身の尊さ】
1月
10日
2009
「私たちは単に独りであっても
人類のために尽くすことができる」
=教育者・内村鑑三=
『一日一生』教文館>
自分の幸福だけでなく、
多くの人の幸福の為に努力している人や、
他の人の幸福を一心に祈る事の出来る人の事を、
「献身(捧げる)精神の豊かな人」
と言えるのではないでしょうか。
献身精神が豊かであればある程、
(自分の方から率先して捧げれば捧げる程、)
人間性はより高く磨き上げられ、
幸運を招くようになって来るんですね、不思議と。
「人もよし我も良し」なんですね。
人が先なんです、我は後。
お互いに今日からは「献身精神」で参りましょうよ!