【怠け心がチャンスを逃します】
5月
13日
2009
いざ子ども
山べに行かむ
桜見に
明日ともいはば
散りもこそせめ
=曹洞宗の僧侶・良寛和尚=
<ヤコブ・フィッシャー、近藤敬四郎+若林節子訳、 『蓮の露~良寛の生涯と芸術~』教育書籍>
折角気付いたのにも拘らず、
「後でしよう。」
と思うというのは怠け心というものです。
タイミングを、
絶好のチャンスを、
逃してしまっていますよね。
例え、「面倒だ。」とか、
「苦手だなぁ~。」とか、
思っているのだとしても、
まずはすぐに取り掛かってみましょうよ。