【肩書さえ】
5月
31日
2009
「肩書は愚か者の飾りにすぎない。
自分の名だけで十分だ」
=13世紀のローマ皇帝・フレデリック2世=
「肩書さえあれば」と嘆く人や、
肩書にものを言わせるような横柄な人って、
大変愚かで可哀そうに思いませんか。
ボクは思うのですが、
人は、今までのどんな立派な肩書(実績)よりも、
これから先にどれだけ人様の為・世の中の為に、
貢献していくか(出来るのか)という事の方が、
もっともっと大切なのではないでしょうか。
過去は過去。
人生はここから先、これからこれからですよね。