【物を大切にすると】
7月
1日
2009
「プレーヤーにとって
グラブは自分の手の一部。
だからこそ大切にして、
できるだけ長く使いたい」
と話す、プロ野球・仁志敏久選手。
<ミズノweb>
美容師にとっても、これは同じです。
すべての道具は、自分の手の一部です。
どんなに安価な(小さな)道具であっても、
また古くなってしまった道具であろうと、いつも、
「これを今からお客様へ使わせて頂く」
という感謝の気持ちを持ちながら、
大事に大切に使う方が気持ち良く使えるものですし、
また、道具も気持ち良く働いてくれている様に感じます。
物を大切に扱うという事は、
その物の能力を十二分に発揮させる事でありますから、
続けていく事は結果として、
物事を成就する事になるのではないでしょうか。