【自分はたった1人】
7月
2日
2009
盲目の米黒人歌手・故レイ・チャールズ氏は、
「私の場合、
自分が感じた通りに歌い、
演奏をする。
それは視力の有無に
関係ないのです」
と話します。
<04/6/12日刊スポーツ>
自分自身というのは、
この世でたった一人の尊い存在なのです。
容姿や、能力、
(中には育ちや受けた教育など)で、
他人ばかりを羨ましがり、
自分をむやみに卑下するなんて事は、
一つも必要無いと思いませんか。
自分に与えられた、たった1つの尊い個性を、
人世の為に働かし、伸ばしていけば、
それだけで十二分に素晴らしい存在だとは思いませんか。