【英知を授かれる自分に】
11月
9日
2009
アテネ五輪・柔道男子66キロ級
金メダリスト内柴正人選手は、
「生まれて初めて、
ひらめきがあった。
相手がよく見えた」
と大会を振り返ります。
<04/9/4NIKKEI NET web>
「ひらめき」などと言われる、
フト何かに気付くという事は、
その人が気付こうと思って気付いたのでは無く、
神(この言葉に抵抗があるのでしたら、自分以外の存在)
に依って気付かせて頂けた、
つまり授かったという事ですよね。
この英知(絶妙のタイミングやひらめき)が授かるのは、
ただただ漠然と日々を過ごしていたのでは、
なかなか授かれる様な代物では無くって、
不断の努力の賜物ではないでしょうか。