【喜びの為の苦労】
1月
20日
2010
「私はたえず喜びを求めながら生きている。
そのための苦労には
精一ぱいに耐える努力を惜しまない」と、
実業家・故本田宗一郎氏は言います。
<『一日一話』PHP研究所>
目の前にどんな大きな問題(苦労)が現れたとしても、
誠意を尽くし、喜んで取り組んだ時にこそ、
真実の自己が現れてくると思うのです。
それが「人生の愉悦」というものではないでしょうか。
誰にも分かって貰えなくたって構わないと思いますよ。
ひたすら自分の誠を尽くして参りましょうよ。