【全ては鏡】
2月
23日
2010
「其の子を知らざれば、
其の友を視よ」
(その人(子)がどのような人(子)なのかは、
その友人をみればよい。)
=古代中国の思想家・荀子(じゅんし)=
昔から「類は友を呼ぶ」ですとか
「似たもの夫婦」などと言われますように、
人との出会いのほとんどは、
自分自身(先祖)の心と行いの、
「鏡」だと言えるのではないでしょうか。
更に日々の生活の上で、
「どうして?なぜ?」と思えるような現象も、
自分自身の普段の心と行いの、
「鏡」なのでしょうね。