【我儘は命を縮めます】
3月
19日
2010
「病を受くることも多くは心より受く。
外より来る病は少なし」
=鎌倉・南北朝時代の随筆家・吉田兼好の言葉=
人はあらゆる「病」によって
命を落としてしまうものなのです。
その病の殆どと言ってもいい位に、
不自然な心意・行動が、
起因しているのではないでしょうか。
ここで言う不自然な心意・行動とは、
自己中心の「我儘な心」であり、
多くの人は、
自分自らのわがままな心が原因で、
寿命を縮めている
と言っても過言ではないのではないでしょうか。