【芸術になっているかどうか?】
4月
7日
2010
漫画「コボちゃん」の連載八千回を迎えた植田まさし氏。
面白さの打率が落ちないのは、
「時代とともに変わりたい」
と常に心がけているからと言います。
<04/10/28読売新聞>
作品(表現)の完成度というものは、
「それが芸術になっているかどうか?」
が目安ではないでしょうか。
そしてその芸術自体の評価というものは、
その当事者の人間としての、
「表現に対する旺盛なる意欲」と、
「新しいものへの挑戦する姿勢」と、
「その取り組みへの誠の度合い」、
によって評価は大きく違っていくのだと考えます。
折角人間として生まれたのですから、
進化し続けて行きたいものですよね。