【芸術と評価】
4月
10日
2010
「芸術家の使命は、
人間の心の奥底に
光明を与えることである」
=ドイツの作曲家・シューマンの言葉=
「芸術」とは、決して、
音楽や絵画等の世界だけを
指すものではないと思います。
ボク達のそれぞれの持ち場(職場)での、
一つ一つの表現
(言う・聞く・見る・する・思う)
のどれもが全て、
各個人個人の自己の表現ですから、
そのどれもが悉くその人の芸術だと思うのです。
そう考えてみますと、
ボクも含めて、それぞれの自己の表現がどれだけ、
芸術と呼べるだけの作品になっているでしょうか?
客観的に自己の表現を確認するには、
芸術になっていればいる程、
人の心に響きますから他人の評価は絶対ですよね。
日々仕切り直しの毎日です。