【常に新しいものへ】
4月
29日
2010
新たなCDシリーズ「談志百席」に取り組む
落語家・立川談志師匠は、
「いったん噺が出来上がっても、
同じことをやり続けるのはいや。
常に新しいものへと変わっていきたい」
と落語への姿勢を語ります。
<04/11/30読売新聞>
世の中の一切の物事は、
絶えず進歩発展するのが世の常ですよね。
また新たな芸術を生み出すには、
工夫・発明・創造・新規を、
自らが求める事が肝心だと言われております。
となりますと、
自分の表現がマンネリであってはいけませんよね。
絶えず自分自身の表現に、
創意工夫をしていく努力さえ続けていれば、
そこには限りない喜びが生まれると思うのですが。