【大物への道】
7月
5日
2010
元映画監督・篠田正浩氏は、
最後の作品「スパイ・ゾルゲ」の制作にあたり、
「スケールをどんどん広げないと
お客さんは承知しない時代が来たぞ
と感じました。」
と語ります。
<03/6/15日刊スポーツ>
人として生かされている以上は、
「この前よりも今度の方が、
より大きいスケールの素材に取り組んでいる。」
という人生を送らなければ勿体無いですよね。
そのスケール自体も、
大きければ大きい程、
困難であればある程、
ますます自分の意欲も増してくるものです。
壁をドシドシ乗り越えていく生き方・在り方こそ、
大物への道のりとなり、
人生を生き切る姿勢ではないでしょうか。