【要は神の目から見て間違っていないかどうか】
8月
21日
2010
「人が横逆をし向けてくれば、
自らのうちに、
不仁無礼のところはないかと反省し、、、
しかもなお横逆をしむけて来るならば、
さらに自らのうちに
不忠のところはないかと反省する」
=幕末の志士・吉田松陰の言葉=
自分の表現の間違いというものは、
自分自身ではなかなか気付き難いものですよね。
ひとつひとつの行動・言動に於いて、
何かをする度に、
「これで本当に良かったのだろうか?」
と、世の為や人の為になっているのかを、
絶えず省みる事が大切ではないでしょうか。
また、世の中全ての人々が、
この事を心掛けていくならば、
世界の平和・調和に繋がっていくのだと思いませんか。