【慣れは感謝を薄くする】
9月
17日
2010
某牛丼店の一日復活に、
吉本興業若手芸人の2丁拳銃・川谷修二さんは、
「懐かしい味。こんな味やったんや、
と思い出しました」と感激を話します。
<05/2/12大阪日刊スポーツ>
毎日の食事でも、仕事の中でも、
それに慣れてしまうと、
「それが当たり前」のような錯覚をおこして、
その時々の感激(感謝)も薄れていきますよね。
いつも新鮮な気持ちで人や物事に接する事で、
新たな感激(感謝・感動)は、
必ず生まれてくると思うのですが。
世の中に「常」は存在しないのですから。