【済んだ後の心構え】
11月
30日
2010
実業家・堀之内九一郎氏は、
「失敗とは
「うまくいかなかった
という経験のひとつ」
にすぎません」
と言います。
<『どん底からの成功法則』サンマーク出版>
失敗した事(済んでしまった事)に、
いつまでも囚われている状態というのは、
前に進むどころかその場で足踏みしている、
否、もしかするとその場にも居らず、
後退している状態でもありましょうから、
勿論、進歩も向上も望めませんよね。
「失敗とはうまくいかなかった経験のひとつ」
と、堀之内さんの言葉をありがたく心に刻み、
今後失敗してしまった時には、
「この事が、きっと良い事に成る。」と、
そう信じ、前向な気持ちで生きていきませんか。
12月 1st, 2010 at AM 5:05
表現の仕方で、印象が全く変わるし、受け止め方や今後への姿勢も変わってくるね。「失敗」という言葉が「経験」という言葉を使うことによって、プラスのイメージになってしまう。
12月 2nd, 2010 at PM 5:41
>大さんへ
自らの人生を自らに与えられた役目を全うし、
生き切るという事に尽きるのですよね、結局。
自分がどこまで出来るのかなんて誰にも分かりませんし、
分からないからこそ、死ぬその直前まで表現し続けるのですよね。
失敗しない生き方って選択もあるとは思うのですが、
その小さくまとまった幅が、果たして
与えられた役目なのか?と問えば、
やはりそれじゃあ寂しいですものね、自分自身が。