【祈りつつ暮らす】
2月
29日
2012
大晦日の夜、百八つの鐘が打ち鳴らされる除夜の鐘。
人間の煩悩(悩み、苦しみ)は百八あるといわれ、
その煩悩を鐘を撞くことで取り去り、
清浄な新春を迎えることを祈願したのが由縁。
<参考・聖福寺 web>
ひた向きで謙虚な祈りであればある程、
自らの本心や良心に忠実な、
意義のある暮らしが出来、
天(神)の後押しを頂けると思うんです。
勿論、自分の努力次第で、
物事(目標)は成就出来るとは思いますが、
努力の上にプラス祈る心が加わる事で、
その内容律が高まると思うのですが。