【一生の運転手は自分】
4月
23日
2012
書家・故相田みつを氏は、
「この自我、この我執を、どう運転していくか-、
それが人生じゃないかと私は思っています。
そして、その一生の運転手は自分です」
と言います。
<『生きていてよかった』ダイヤモンド社>
自分の表現(言う・聞く・見る・する・思う)
にばかり囚われてしまったり、
楽しくない思いをしている時というのは、
大体が自分の心の癖が出ている時ですよね。
心癖は周りの人達を困らせてしまいますし、
自らの折角の運も逃がす事にも成りかねません。
自らの心の癖を正しながら、
自分も他人をも祝福出来る人生を歩んで参りましょうよ。