【無いのなら、あるもので】
10月
8日
2012
漫画家・かわぐちかいじ氏は、
「(漫画は)ページ数とかテーマとか、
決められた枠組みがある中で書いた方が、
面白い漫画が描けるんです。」
と語ります。
<『03/9/25ビッグコミック999号』小学館>
「やりたいけれども〇〇がない」などと、
出来ない理由を並べているだけでは、
物事はいつまで経っても成就しませんよね。
子供であればいつも、
そこにあるもので遊ぶように、
決められた中で工夫して物事をするのが、
人生には必要な姿勢ではないでしょうか。