【愛情を育てる】
11月
10日
2012
夜回り先生こと水谷修氏は、
「もし花を咲かせることなく、
しぼんだり枯れたりする
子どもがいれば、
それはまぎれもなく大人のせいであり、
子どもはその被害者だ」
と言います。
<『夜回り先生』サンクチュアリ出版>
人間は誰でもが、
「愛情豊かに生きていきたい。」
と思うものでしょうが、
それには、
自分のすべき事に
誠意を尽くして生活していく事に因ってのみ、
他人への愛情が深まっていくのではないでしょうか。
愛情は、自分自らが
「育ててゆく」ことが大切ですよね。