【高みを目指すのなら】
2月
2日
2013
「高みを目指す人は、
不遇なときに意気を強く持ち、
得意の絶頂には、
何か自分の成功に誤りはないか
と反省しているものです」
=哲学者・梅原猛氏=
<『仕事力』朝日新聞社>
順調な一日を過ごせたとどんなに自分で思ったとしても、
「自分の表現(言う・聞く・見る・する・思う)が少しでも
人様の為や世の中の為になっただろうか?
また、本当に、
今日1日で反省すべき点はなかったのだろうか?」
と振り返る姿勢が大切ではないでしょうか?
そこでもし、
「自分に非があったな。」
と気付かせて頂けたなら、
スグにでも相手に伝えてみませんか?
反省やお詫びというものは、
早ければ早いほど相手に通じやすく効果的ですから。