【情けは人の為ならず】
2月
25日
2013
ことわざ「情けは人の為ならず」の意味は、
情けを人にかけておけば、
その善い報いはめぐりめぐって自分にくるものだ。
人に親切にしておけば必ず善い報いがあるということ。
<『ことわざの読本』小学館>
自分の積み重ねた努力・誠意・献身などは、
いつ芽(結果)が出てくるのか
本人には全く分からないものですが、
必ず有形無形の何かとなって現れてくるものですよね。
「こんなに努力したのに、、、、」
などと思うのは大きな錯覚ではないでしょうか。
人生に無駄な事など一つも無いのですから。