【自分が変われば世界が変わる】
3月
3日
2013
「人間は、
自分自身の人格的な欠陥を意欲的に正し、
素早い、目に見えた進歩を遂げたとき、
それに見合った速やかな環境の変化を
体験することになります」
=イギリスの哲学者・ジェームズ・アレン=
<坂本貢一訳『「原因」と「結果」の法則』 サンマーク出版>
自分の心の癖(行動・言動の癖)に気付いて、
是正する努力を続けておりますと、
自分の思いが正されていく事に因って行いも正されていき、
「人も善し、我も善し」
となるバランスの取れた表現が、
自然に自由に出来るようになりますから、
結果、環境の変化として体験することとなるのでしょうね。