【死ぬまでは働く】
5月
15日
2013
品のよい色気が漂う端正な人形遣いで
高い人気を保ち続けた人形浄瑠璃文楽の人間国宝で、
87歳の生涯を閉じた吉田玉男氏は、
「いつのまにやらおらんようになるのがええ。」
と引退はせず、生涯現役を貫きました。
<06/9/24asahi.com>
人間は世の中の為・他人様の為に、
働きながら成長していくものですよね。
と云う事は、沈滞・停頓・休止する状態は、
自らの進歩を妨げてしまっている事になりますよね。
人間としての使命は、
最後の最後の最後まで人様や世の中の為に
働き続ける事ではないでしょうか。