Berryさんのボソッと反省文
9月
29日
2006
「女は、自分の人生を賭けようとして、
男をみれば、男の将来を予見することができます。
女は婚家の運に染めかえられるからです。」
最近読んだ本の一節です。
「男女平等のこの世の中で、なんで男になんか影響されなきゃいけないのよ!
わたしはわたしで結婚しても自分らしく生きるわよ!」
そういう意見、大いにあるとは思いますが、まぁ~ちょっと聞いて下さい。
これ読んだ時に、ボク自身はガツンと殴られた衝撃がありました。
なんて表現していいのか、、、とにかくガツンです。
多くの男性って結婚しても何も変わらないんです。
もちろんボクも日々の生活は何にも変わりませんでした。
あえて言うなら、
「頑張んなきゃ!」
って思う度合いが高まった位です。
でもですねぇ~女性って違うんですよ。
名前から住まいからそれこそ何から何まで今までと
「コロ」っと
変わるんです。何か今更ながらそれってすごい事だって感じたわけです。
んで本題。
そうやってこれからをボクって人間に賭けてみたわけですよ!
んでどうなのか?
ちゃんと「せめて元を取るくらい」の人間なのか?ボクは?
何だか上の一説を読んだ時、自分が情けなくなりましてねぇ~。
ボク自身お店を始めたわけですが、
この道に入る時は、嫁いだわけではありませんが、
「この店で立派な社会人になろう!」
って、思って託したわけです、オーナーに。
別に喧嘩して辞めたわけでもありませんし、今も大好きな師匠です。
でも、ボクはボクの信じたもので勝負してみたくなった。
それには卒業して自分でやってみるしかなかったんです。
それって結婚生活でいえば離婚でしょ?
「お互い別々の道を歩む事になりました。」みたいな。
仕事と結婚を一緒にするつもりは毛頭ございませんが、
結婚も最初に2人が契約して始まる長い事業のような気がするんです。
んでボク。
言葉巧みにカミさんを騙して結婚してもらったわけでは
もちろんないのですが、女性として何かボクに託してみようと思わせる何か
を感じてくれたんだと思うわけです。
「やっぱ私の目に狂いは無かった!」
、、、、、、、、そうは思ってないだろうなぁ~。
とにかくこの一説を読んで
幸せだと感じてもらえるよう頑張ろうと思ったわけです。
面と向かってはなかなか言えないので、
ブログにて決意を表明してみました(^-^)