俳優の三浦春馬さんが死亡 30歳 自殺か
7月
18日
2020
俳優の三浦春馬さん(30)が18日、死亡したことが判明した。関係者によると、自殺とみられる。同日午後1時ごろ、東京都港区の自宅を訪れた関係者が異変に気付き、搬送先の病院で死亡が確認された。
三浦さんは茨城県出身。4歳で児童劇団に所属し、1997年のNHK連続テレビ小説「あぐり」で子役デビュー。映画「恋空」で2007年度の日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。11年には「大切なことはすべて君が教えてくれた」でフジテレビの「月9」ドラマ主演。17年の舞台「キンキーブーツ」では、読売演劇大賞優秀男優賞と杉村春子賞を受賞するなど、テレビ、映画、舞台と幅広く活躍し、今後の活躍が期待されていた。
現在、NHK総合テレビで放送中の紀行番組「世界はほしいモノにあふれてる~旅するバイヤー極上リスト~」で司会を務めていた。出演したドラマ「コンフィデンスマンJP」の劇場版「コンフィデンスマンJP ロマンス編」が今夜、フジテレビ系で放送の予定。また続編の「プリンセス編」は今月23日公開の予定だった。
7/18(土) 16:07配信
毎日新聞
男から見ても端正なお顔立ちと、
インタビューでの、スタッフ・周りの関係者方への思いやり。
若いのに尊敬すべき所がいっぱいあった俳優さん。
何故に、何故に、このような事になってしまったのだろう。
世界中、コロナからの死の恐怖に怯えている中、
自らなのだとしたら、余りにも悲しいです、、、、。