30歳・小学校教師 未成年の少女を複数回にわたり性的暴行
3月
3日
2023
未成年の少女を複数回にわたり性的暴行…30歳・小学校教師「増加する教員わいせつ」の特殊背景
3/3(金) 15:00配信2月27日、千葉県警流山署にわいせつ目的誘拐と強制性交の疑いで逮捕された同県松戸市に住む水沼宏嘉容疑者(30)だ。22年11月、県内に住む13歳未満の少女を誘拐し、未成年と知りながら性的暴行を加えたとされる。水沼容疑者は現役の小学校教師だった。
「水沼容疑者は流山市内の小学校に勤務していました。小学校は閑静な住宅街にあり、保護者の教育熱も高い。わいせつ事件による教師の逮捕に、生徒たちは大きなショックを受けているようです。
水沼容疑者が逮捕されるのは、今回が初めてではありません。今年1月にも同じ少女へのわいせつ行為で逮捕され、強制性交の罪で起訴されました。被害者の関係者が通報したことで発覚しましたが、警察が少女から聞き取りをしていたところ別件の申告があったんです。水沼容疑者は『おおむね間違いありません』と犯行を認めています。警察は、さらに余罪があるとみて捜査を進めています」(全国紙社会部記者)
◆9年連続で200人以上が処分
事件を受け流山市教育委員会は、次のようなコメントを発表した。
〈たび重なるご心配ご迷惑をおかけして大変申し訳なく、教育委員会としても重く受け止めている。児童のケアに全力を尽くし、当該の教師に関しては県の教育委員会と連携して厳正に対処していく〉
文部科学省によると21年に、わいせつ行為やセクハラで懲戒や訓告などの処分を受けた公立の小中高校や特別支援学校などの教師は215人にのぼる。前年比14人増で、9年連続で200人を上回った。処分の内訳は免職118人、停職50人、減給21人、戒告2人。犯行の内容は「体に触る」が67人、「盗撮・のぞき」が47人、「性交」が26人と続いた。
なぜ教師のわいせつ事件は、増加傾向にあるのだろうか。元埼玉県警の刑事で、犯罪ジャーナリストの小川泰平氏が解説する。
「大半の教師は、マジメに仕事をしています。しかし、なかには児童に対しゆがんだ性欲を抱く人間もいるんです。彼らにとって教育現場は、欲望の対象となる子どもと接する機会の多い絶好の場所になってしまう。被害を受けた児童は、トラウマになりかねません。親としても、安心して子どもを預けられないでしょう。わいせつ行為を犯した教師に対しては、厳罰を徹底すべきです」
保護者も含め、子どもを守るためのしっかりした監視体制が求められる。
FRIDAYデジタル
せっかくのおひな祭りの日なのに、
こんな記事のブログで申し訳ありません。
ですが、今日だからこそ敢えて書きます。
ご理解下さいませ。
記事を読むと、
今回が初めてではありません。
ですよ!
小さなお子様を持つ保護者の方々!
この手の犯罪を犯した人間が、
再度教壇に立てる事自体、異常な国です。
この状況は子育て支援とかいう
お金撒いとけば国民喜ぶでしょ?的な政策より早く、
性急な法改正が必要だと感じます。
己の欲望の為に教師になった人間が居るなんて、
安心して学校に行かせられないです。
店主