そりゃあ見つからないって!
2月
25日
2008
昨日からの「我が家の一大事」。
オフクロのお財布が無くなりました。
朝一のお客様がオフクロの知り合いだったのですが、
その際にお土産を渡しにお店に寄ったんです。
そんで小一時間後。
「ねぇ~ねぇ~?お財布そこに落ちてたでしょ?」
「えっ?無いよ!」
「それはおかしい。そこにしか寄ってないし、
お店に入る直前にカバンに入っているのは確認したんだから!」
「、、、、、って言われても、、。無いモンは無い。」
んで、夜。
「どう?あった?」
「無いのよ!ウチの中みんなに協力してもらって隈なく探したんだけど
どこにも無いのよ、、、。」
「そうなんだ、、、。」
「ねぇ~、ねぇ~?ホントお店にない?」
「(ちょっとムッ!)無いって!
なんなら今お店の鍵渡すから探してみたら!」
「いやいや。疑っているわけじゃないのよ、疑っているわけじゃあ。」
「でも、おかしいわねぇ~、、、。お店に入るほんの「直前」まで
確かにあったのに、、、。」
「(更にちょいイラ)、、、って、やっぱ疑ってんじゃん!
ボクも隈なく「床に這いつくばって」探しました!」
「あっ、、、、そう。」
「でも、おかしいわねぇ~、、、、。」
んで、たった今。
トゥルトゥルトゥルトゥルトゥルッ
一本の電話有。
「はい。金成です。」
「麹町警察署の者です。こちらにお宅さんの誰かが落とされた
「お財布」が届けられております。」