神保町九段下の美容室Berryの美容専門用語一覧
美容室に行くときにお客様が役に立つであろう専門用語を
解説付で一覧にしてみました。
ヘアスタイルにまつわるこのような専門用語を知っていると、
美容室で自分がなりたいイメージを
上手く伝えられるのではないでしょうか。
カット技術の際に使われる専門用語
» 用語をクリックしますと解説が表示されます
ブロッキング
ブロッキング
カットをし易い様に髪の毛を
いくつかのブロックに分ける作業の事です。
分けるブロックは頭の場所によって
呼び方がありまして、耳の上をサイド、
前頭部をフロント、頂上部をトップ、
前髪をバングス、後頭部の上をクラウン、
後頭部はバック、襟足をネープなどと呼びます。
アウトライン
アウトライン
スタイルのカギを握るのが
このアウトラインです。
アウトラインとは顔と髪の
境界線の事です。
スタイルを創る際に、
このアウトラインを決めてからで
無ければバランスの良いスタイル創りは
難しいでしょう。
インレイヤーカット
インレイヤーカット
内側の髪の長さを短くし、
表面に長さを与える遊びをもたせた
カット方法。
頭の形に沿ったラインを創る事が
可能になる事から、
引き締まった印象を与える事が出来ます。
エフェクトカット
エフェクトカット
髪が半乾きの状態の時に毛束を持ち上げ、
少しずつ落としながらカットすることで
ランダムな長さになり、
立体的になります。
スタイルの微調整に使う際のカット技術の名称。
ストロークカット
ストロークカット
毛束を摘まんで、毛先から根元に向かって
ハサミを入れるカット技術。
ハサミを前後させる事で、
毛量調節とシャギーカットを同時に行う。
断面に角度をつけられるので、
軽い感じに仕上げる事が出来ます。
スライドカット
スライドカット
部分的に毛束を引き出して、
ハサミを斜めに入れながら
削ぐように滑らせるカット技術。
髪の毛が不揃いになるので
ボリューム感を押さえられます。
セニングカット
セニングカット
凸凹のクシ状の刃のセニングシザーという
ハサミをつかうカット技術。
クセ毛や、毛量の多い方に長さを
残しながら毛の量を調整するときなどに用い、
空気感があり不揃いな感じも出せる
スタイルが創れます。
チョップカット
チョップカット
毛先の微調整に用いるカット技術で、
毛先から縦にハサミを入れます。
ギザギザとした不揃いで大胆な
カットラインが特徴で、
毛先が遊んでいる様なカジュアルで
ラフな感じに仕上がる事が出来ます。
ドライカット
ドライカット
髪が乾いた状態でカットする技術。
髪のクセや毛量、生え方などを見ながら
調整出来るので、仕上げの時に
使われる事が多いです。
このカットをしておくと
髪が伸びてきた時に
スタイルが崩れにくくなります。
ブラントカット
ブラントカット
髪の毛に対し、ハサミを垂直に入れ、
直線にカットする基本的な技術。
ボブやワンレングスなど創る際の
土台作りに用います。
レザーカット
レザーカット
カミソリ(レザー)を使って
髪を削ぐ様にカットする技術。
ハサミと違い、
カットした髪の断面が斜めになる為、
毛先に動きがつき、
無造作な柔らかい感じのスタイルに
仕上がる事ができます。
イレギュラーカット
イレギュラーカット
わざと不規則にカットする技術。
例えば前髪の先をジグザグに
したりする時などに用いられます。
ヘアスタイルを説明する際に使われる専門用語
» 用語をクリックしますと解説が表示されます
ワンレングススタイル
ワンレングススタイル
カットの基本の基本はアウトライン
(顔と髪の境界線)をキチンと
決める事ですが、
その典型的なスタイルが
ワンレングススタイルです。
ワンレングススタイルは、
中間に変化を与えず
(長さに長短をつけない)
アウトラインだけで作ったスタイルで、
ラインの正確さや直線の美しさは
如実に美容師の技量を露呈してしまいます。
アシンメトリースタイル
アシンメトリースタイル
髪の毛の左右の長さやシ
ルエット等が左右や前後などで
非対称になっているスタイルの事。
個性的で且つインパクトのある
印象に仕上がります。
グラデーションスタイル
グラデーションスタイル
段々に髪の長さを変えていき
下の毛を短く徐々に上の毛を長くしていく
スタイルの事。
ボリュームを出したり、
裾に丸みをつける事が出来ます。
主に肩につかない位のショートヘアに
使う事でより効果が現れます。
シャギースタイル
シャギースタイル
すきバサミやカミソリなどを用いて
削いでギザギザにするスタイルの事。
ラインを不規則、不揃いにすることによって、
ラフな感じを表現出来ます。
ツーブロックスタイル
ツーブロックスタイル
トップを長めに残して、
下の刈り上げた部分に被せるスタイルの事。
横から見ると、長い部分と
短い部分の2つのブロックに分かれる為、
こう呼んでいます。
ボブスタイル
ボブスタイル
英語のbobは「断髪にする」という意味です。
切り口のラインが直線的で、
力強さやシャープさを感じさせる
スタイルの事。
歴史上最も古く、普遍的なスタイルで、
クレオパトラの時代(古代エジプト
/エジプシャンボブ)に
起源があるとも言われています。
長さの設定やラインの角度、
前髪を作るか作らないかなどで
バリエーションは多様に広がります。
黒髪で毛の量が多い日本人の髪質に
一番合うと言う美容師も多いです。
マッシュルームスタイル
マッシュルームスタイル
前髪からサイドにかけてを
丸いラインで繋げたスタイルの事。
曲線の具合や長さ、
前髪の感じなどを変える事で
いくつものバリエーションがつけられます。
通称ビートルズヘア。
マッシュボブスタイル
マッシュボブスタイル
フロントからサイド、バックにかけて
マッシュルームの様に丸く緩やかな
ラインを描くボブスタイル。
アレンジ次第で様々な表情を生み出せます。
レイヤースタイル
レイヤースタイル
段をつけてカットするスタイルの事。
グラデーションとの違いは、
レイヤーの方がグラデーションよりも
段の幅が広く、トップの長さより
下にいくに従って長くなります。
ちなみに全体の長さが
同じになる位に切ることを
セイムレイヤーといい、
より大胆に段差をつけ、
より動きや軽さが表現出来ます。
ソフトモヒカン
ソフトモヒカン
センターライン上の髪を長く残し、
両側を短くしたスタイルの事。
まだまだ人気のある髪型の一つで、
男女や髪の長さを問わず
バリエーションは豊富です。
ヘアカラーの説明する際に使われる専門用語
» 用語をクリックしますと解説が表示されます
永久染毛剤
永久染毛剤
白髪染めとして多くの方が使用されている
ヘアダイ(アルカリカラー)は酸化染毛剤と呼び、
通常はジアミン系染料の酸化染毛料と
アルカリ剤とトリートメント剤が入った第1剤と、
過酸化水素とトリートメント剤が入った第2剤とに
分かれています。
ヘアダイでの染色は毛髪内部の皮質で発色・定着
させる為に色持ちが良く、
しかも脱色しながら染色する事により、
望んだ色に染める事が可能です。
しかし、酸化染毛料には、パラフェニレンジアミン・
フェニレンジアミン・アミノフェノールなどの
発色剤と、染め上がりの色合いに変化を付ける為の
修正剤としてメタアミノフェノール・
メタフェニレンジアミンなどが含まれ、
更に着色成分としてのニトロ化合物も
含まれておりますが、これら全ての化学物質には、
発ガン性が指摘されており、
主成分のジアミン系化合物は
アレルギー性の接触性皮膚炎を起こします。
使用する際は皮膚に触れない様にする事が必要で、
特に黒色系の濃色の場合はジアミン系化合物の
量が多く、更に注意が必要です。
一時染毛料
一時染毛料
カラースプレーなどの一時染毛料は、
顔料を毛髪表面に付着させることで色を
付けるものです。
手軽に髪の毛を着色できる点が
ファッション性としてのメリットですが、
持続性が無い為、白髪染めを目的として
色持ちを求める方には向いていません。
脱色・脱染剤
脱色・脱染剤
毛髪を明るくする脱色だけを目的としたものです。
黒い毛髪を好みの明るさにまで脱色します。
脱色剤には、毛髪の脱色のみを目的としたものと、
染毛剤で染めた色まで脱色する「脱染剤」があります。
脱色剤も酸化染毛剤同様、
通常はアルカリ剤を含む1剤と、
過酸化水素を含む2剤からなりますが、
脱染剤はこれに過硫酸塩などの酸化促進剤が
加わったもので、強力なブリーチ力を持ちます。
そのため脱染剤は、毛髪に対する影響も
大きくなりますので、使用方法を守り、
慎重に取り扱う事が重要です。
アルカリカラー
アルカリカラー
髪の毛をブリーチし、
メラニン色素(髪の黒さの素)を
分解・脱色させながら髪の内部に
アルカリ性の染料を浸透させて定着させる
カラー剤の事です。
色持ちや発色が良く、
シャンプーをしても色がほとんど落ちず、
また色味や濃淡の種類も豊富に
あるのが特徴です。
「ヘアカラー」「ヘアダイ」と呼ばれるのは、
このアルカリカラーを指すのが一般的です。
ヘアマニキュア
ヘアマニキュア
メラニン色素を分解せずに染料を浸透
・定着させる、髪の表面を
コーティングするカラー剤の事です。
アルカリカラーに比べ
色落ちし易いのですが、
髪の内部までは浸透せず、
元の髪の毛の色の上から被せるので
自然な色の変化となり、
髪の表面がコーティングされますので
髪が傷みにくくなり、
ツヤやサラサラ感もプラスされます。
中性カラー
中性カラー
ブリーチせずに髪の内部に色素を入れる
カラー剤の事です。
アルカリカラーよりは色味や濃淡など
選べる種類の豊富さは無いものの、
その分、アルカリカラーよりも
はるかに髪のダメージを抑える事が
出来ます。
髪の傷みを気にせずに白髪を
カバーしたい人にお薦めです。
インスタントカラー
インスタントカラー
一時的に髪の表面に色をつける
カラーリングのこと。
シャンプーをすれば落ちてしまいます。
スプレー、クリーム、マスカラなどの
タイプがあります。
ヘナカラー
ヘナカラー
西南アジアをはじめ、
熱帯地方で生育するヘンナ
(正式植物名ローソニア)という
ミソハギ科の植物の葉を乾燥させて
パウダーにした植物性の染料の
カラー剤の事です。
トリートメント効果があり、
髪にハリやコシを与える事が出来、
色落ちは少ないと宣伝されていますが、
ヘナの問題点として
天然成分100%の純粋ヘナは薬事法上、
「化粧品類」で「雑貨扱い」ですから、
「人体には使用してはいけない」のです。
実際の結果としても
天然成分100%の純粋は
ものは白髪が赤茶に染まる位ですし、
黒い髪を明るくすることは不可能です。
まれにヘナでも明るくなったと
おっしゃる方も居りますが、
それはヘンナの中にヘアカラー成分
(ジアミン)を混ぜている商品でしょう。
それは厳密にはカラー剤です。
天然成分100%の純粋なヘンナで
無い以上は、ヘアカラーと同じで 、
髪にかかる負担はあまり変わりません。
このような理由から当Berryでは
取扱いを控えさせております。
アッシュ系
アッシュ系
髪のオレンジ味をブルー系で抑え、
落ち着いた印象に出来る青味がかった
灰色の色調です。
ヘアスタイルに柔らかい感じを
出す事が出来ます。
マット系
マット系
緑色ベースの渋い暗めの色調です。
グリーンがかったブラウンが
日本人の髪の特徴である赤味を
抑えてナチュラルな色になります。
アッシュ系と似ていますが、
ある程度の明るさより暗い色に
染める場合はアッシュ系より暗く、
重く感じる染まり上がりになります。
ウォーム系
ウォーム系
温かい印象のカラーの色調を指します。
黄色味、赤味、オレンジ味が少し強いです。
クール系
クール系
寒色系のカラー色調を指すます。
ウォーム系とは逆に
青味、緑味、紫味が少し強いです。
トーン
トーン
最近は、レベルと呼ばれてもおりますが、
髪の色の明度の事を言います。
明るいほど数字が上がり、
7トーン、8トーンとなっていきます。
一般的な目安で(メーカーに依って
多少の前後は御座いますが)
日本人の黒髪は4トーン位だと
思って頂いていいと思います。
リタッチ
リタッチ
カラーをしている髪が伸びてきた時に、
その根元の髪の部分だけを染める方法です。
毎回髪全体を染めていると
髪の毛先はドンドン傷んでいきます。
髪をカラーで傷めないため最小限に
留めておくことの出来る有効な施術です。
メッシュ
メッシュ
髪の所々の毛束を多めに分け取り、
ブリーチ剤やレベルの高い
ヘアカラー剤などで筋状に
明るい色を入れる染め方です。
アクセントが強くインパクトは
大きいのですが、
やり方に因っては昔風なスタイルに
見えてしまうので、
使用色や入れる場所などには
注意が必要です。
ウィービング
ウィービング
コームの先を使用し、
毛を少しづつ互い違いにすくって、
その部分だけをホイル等で包み
カラーリングする方法。
全体では無く、
部分的に縦に細い筋が入る事で、
ほんのりと明るくなります。
カラーに抵抗がある人には、
メッシュよりも細い筋に入れるので、
取り入れ易いと思います。
ただその場合はあまり明るい色よりは
地毛より4レベル位までの差に
留める方が良いと思います。
毛の流れや動き、
自然な立体感や髪の表情を繊細に
表現出来ていいと思います。
ハイライト
ハイライト
ブリーチ剤やヘアカラー剤を使い、
筋状にすくい取った毛束に、
現在の色より明るい色を入れる事で、
全体的に軽さや動きのある
スタイルを創る事の出来ます。
メリットとして
全体を毎回染めるより負担が少なく、
また、伸びてきても新生部と
既染部の境がハッキリ出ない事が
挙げられます。
明るさを上げていけばいく程、
個性的な感じに仕上げる事が出来ます。
サロンによってもいろんな呼び名もあり、
所謂、昔風のメッシュの様なイメージを
持たれ誤解されてる方が多いのですが、
現在の色との差を極端にせず、
入れる場所などを計算する事で
自然な感じにいくらでも仕上げる事は
出来ます。
ローライト
ローライト
ハイライトとは逆に、
ご自身の現在の明るい色の髪の間に、
暗い部分を入れて立体感を出す事。
明るくなり過ぎてしまった髪に
施術すると落ち着いた感じになり効果的です。
スライシング
スライシング
基本的に部分的に入れると言う点では
ウィービングと同じですが、
ウィービングと違い筋では無く、
横スライスした髪にパネル(面状)に
入れていきます。
ウィービングより線が強いので、
より強調させたい部分や、
締まって見せたい部分に使われます。
スライスの厚さや角度によって
見え方に差があり、
髪型とリンクしていないと
浮いてしまいますので、
こちらの施術をなさる際には、
美容師とよく相談されるといいと思います。
フロスティング
フロスティング
ウィービングよりも
かなり細かく入れる手法です。
時間と手間は掛かりますが
その分、一番綺麗で自然に見えます。
ただ施術に時間が掛かるので、
最初に塗った部分が発色し過ぎる事が
御座いますので、
薬剤の調節の出来る確かな技術を持っている
美容師かどうかの見極めが必要だと思います。
シングルカラー
シングルカラー
シングルカラーとは一度塗りの事です。
根元から毛先まで一度で塗布する方法
(ワンタッチ)だけで無く、
根元を塗布後、
時間差で毛先に塗布する方法(ツータッチ)
などもこのシングルカラーに入ります。
Berryではカラーを美しい状態で、
より長く楽しんで頂ける事を大切にし、
ツータッチの場合には、
新生部と既染部で薬剤を変えています
(お客様の求める色調にも因りますが)。
新生部と既染部では元になる色や
傷み具合が違いますので、
新生部に使用した薬剤を
そのまま既染部に使用しますと
痛むだけで無く、
褪色も早くなってしまいので、
既染部には色味を加える為だけの
負担の少ない薬剤で塗り分けております。
セミダブルカラー
セミダブルカラー
セミダブルカラーは
ダブルカラー程ブリーチせず、
12レベル程度まで明るくしてから
色味を入れる手法です。
ダブルカラー程痛ませず、
シングルカラーよりも透明感が出ます。
求める色が、その方の髪質よっては
シングルカラーでは出せない場合などに、
この手法で施術します。
シングルカラーよりも褪色は
やや早くなると思っておいて下さい。
ダブルカラー
ダブルカラー
ダブルカラーとは、
14レベル~18レベル位まで
ブリーチした髪に色味を入れる方法です。
日本人の髪は元が黒く赤味も多く
含んでいる為、西洋人の様な
透明感あって深みがある色には
中々発色してはくれませんので、
この様な手法が考え出されました。
ただし、この手法の特長である
透けた感じが嫌いな方は
遠慮なされた方がいいと思います。
また、このカラー方法は褪色も
激しいですから、色味を長く持たせたい方や、
ダメージが気になる方も
避けた方が無難だと思います。
世の中は3連休
世の中は3連休
らしいですなぁ~。
Berryさんはもちろん関係ないです。(笑)
ハッピーマンデー制度になってからというもの、
本当に予約が読めなくなってしまいました。(泣)
そりゃそうでしょう!
年にこれだけの連休が一気に増えたのですから。
ご家族の方は、家族サービス。
独身の方は、旅行や、お買い物、結婚式出席等々。
全く今までと休みの使い方が変わってしまったと
よく聞きます。
だいたい3連休ともなれば、
最初の日か、終わりの日の1日だけ、
ミョ~に予約が殺到するってのが、今まででしたが、
最近は、
「この連休が終わっても次の連休があるさ!」
的な発想からか、連休だからってガッツク、
「日本人的もったいないと思う気持ち」
が、薄らいだのでしょう、こんだけあると。
んで、今回の連休。
3日間とも程よく入ってくれました!(^-^)
なんせ、予約の取られ方も、
「この連休でいつでもいいから入れるところあります?」
っていう感じのありがたぁ~い、
それこそ美容院サイドにとって極上のオーダーのされ方ばかりです。
まぁ~こんな連休もありますが、
逆にパッタリ・・・・。なんて連休もありやすがね。(笑)
ちゃんと3連休!って方。
どうぞ事故なく、良い休日を!(^-^)
パーマの説明する際に使われる専門用語
» 用語をクリックしますと解説が表示されます
ワインディング
ワインディング
デザインに合わせたロッドなどを巻いていく、
パーマをかけるための技術の総称。
内巻きパーマ
内巻きパーマ
毛先のみにパーマを施術し、
髪を内巻きに入り込み易くするように
するパーマの巻き方。
ミディアムヘアやロングヘアを
コンサバで落ち着いたイメージに
仕上がります。
中間毛先巻きパーマ
中間毛先巻きパーマ
パーマを中間から毛先に向けて巻く
巻き方です。
中間より毛先の方が徐々に
大きなカールになっていくのが特徴です。
スパイラルパーマ
スパイラルパーマ
髪の毛を長めのロッドを使用し、
螺旋状に巻いていくパーマの巻き方。
強めに掛けると立体感に、
弱ければ無造作な感じに仕上がります。
ピンパーマ
ピンパーマ
ロッドは使わずに、
コットンで包んだ毛束を
指先でカールさせた後に、
ピンで固定するパーマ。
短い髪でも掛けられ、
ロッドを使ったパーマとの違い
根元の立ち上がりを抑え
方向づけだけも可能ですので
ウエーブの自由度が高いです。
ボディーパーマ
ボディーパーマ
大きいふんわりとしたカールの事で、
太いロッドやコットンなどを使って
緩く掛ける巻き方です。
作り込んでいない自然なクセ毛のような
柔らかい曲線を創る事が出来ます。
よくJ、C、Sカールなどとも呼ばれています
ストレートパーマ(通称ストパー)
ストレートパーマ(通称ストパー)
1剤で髪の内部にあるタンパク質の結合を
切断して真っ直ぐに調整して、
2剤で定着させるパーマ。
薬剤のみで髪の毛を
真っ直ぐにする方法ですので、
今掛っているパーマを取りたいという場合や、
ボリュームを今より抑えたい場合、
また髪型をしょっちゅう変えるのが好きな方は
縮毛矯正よりダメージの少ない
ストレートパーマがいいと思います。
縮毛矯正パーマ
縮毛矯正パーマ
1剤で髪の内部にあるタンパク質の結合を切断し、
2剤で定着させる従来のパーマの方法に、
アイロンによる熱処理をする事に依って
切断されにくい水素結合を作り、
矯正後の戻りを著しく防ぐ方法です。
高温のアイロンで髪の毛を挟んで
引っ張りますので、
ストレートパーマよりもダメージは大きいのですが、
ストレート効果が非常に高く、
また持続性もありますので、
強いクセを真っ直ぐにしたい方は
こちらがいいと思います。
ビックロッドパーマ
ビックロッドパーマ
最近のヘアスタイルの動向上、
使用頻度の高いのがこのビックロッドです。
その名の通り通常のロッドより
かなり太さがあるので、
アイロンのような大きめのカールや、
ウエーブを創る事が出来ます。
ツイストパーマ
ツイストパーマ
毛を捻じりながら、螺旋状にロッドに巻いていく
パーマの巻き方です。
ミックスパーマ
ミックスパーマ
ロッドの太さを変えたり巻き方を変えたりして、
1種類の巻き方や太さでなく、
数種類の巻き方を組み合わせる巻き方です。
形状記憶デジタルパーマ
形状記憶デジタルパーマ
形状記憶パーマ、デジタルパーマ、
ドライパーマ等と呼ばれる巻き髪風の
仕上がりになるパーマ。
通常のパーマは濡れるとウェーブが出て、
乾くと伸びるのですが、
形状記憶デジタルパーマは、
濡れている時よりも、
乾いてる時の方にくっきりとカールが出ます。
デジタルパーマは生まれてまだ
何年も経っていない新しい技術です。
通常新しい技術は沢山の美容室・技術者に
揉まれて、段階的に成長して行きます。
現在はどこのお店にも通常のメニューに
なっているパーマもカラーも
縮毛矯正もかつてはそうでした。
これらのメニューは今現在も
進化し続けています。
誕生と同時に完成されている技術は
あり得ません。
正直に申しますと、
現在のデジタルパーマはまだ
成熟期とは言えません。
更に新しい薬液、器具、技術の向上が
必要な段階ではないかと考えております。
絶えずアンテナを張り
情報を収集しておりますが、
このままでは一過性のブームで
終わる可能性があります。
このような理由から当Berryでは
取扱いは控えさせております。
その他美容室でよく使われる専門用語
» 用語をクリックしますと解説が表示されます
コンディショナー
コンディショナー
髪の毛の表面を薄い油性の膜を
張ってカバーし、
シャンプー後のきしみや水分の蒸発を
防いで髪の表面のコンディションを整える為に
使用致します。
トリートメント
トリートメント
コンディショナーと違って分子が細かいので、
成分が毛髪の内部まで浸透しますので、
ダメージが気になる場合には髪の内側から
補修していくこちらのトリートメントの方を
使用致します。
ちなみにコンディショナーも両方
使いたという方は、シャンプーした後、
トリートメントで内部を補修して
コンディショナーで表面をコートしますので、
この順番でお使い下さい。
エクステンション(通称エクステ)
エクステンション(通称エクステ)
人毛または、人毛が混じったファイバー等を
使用し髪の長さを自然な
(カラーを施しているものもあります)
仕上がりで長く変えられるものから、
毛糸やプラスチック等を使用し個性的に
仕上げるものまで様々です。
通常は地毛に編み込んで使用致します。
申し訳御座いませんが、
当Berryでは取扱いは致しておりません。